ご使用者のレビュー review

流行りの泡洗顔より、ぬるぬる洗顔!

広告宣伝で毛穴の汚れをとるのに泡立ちを強調されてますが、空気を含んだ泡が毛穴の奥まで入り込むのは物理的に不可能といわれております。

沢山の泡はクッションの役割を果たして、洗顔時の肌への負担を減らすともいわれておりますが、手で押すと簡単に潰れる泡では、そこまでの強度と弾力性はありません。
肌の負担を減らす効果なら、泡立ちよりも石鹸本来のヌルヌル感の方がお勧めです。
石鹸に水をつけて手をこすり合わせるとヌルヌルしてきますが、あのヌルヌル感は、肌に加わる力を分散させ肌への刺激を減らします。

石鹸の泡立ちの良さは、添加剤をたくさん使うことで簡単に製造できます。
しかし、広告宣伝のためだけに泡立ちを強調することは、全く意味のないことです。

石鹸は界面活性剤の塊であり多少の泡立ちはしますが、汚れた皮脂は泡で落とすのではなく界面活性剤のミセル(分子内に親水性部分と親油性部分とをあわせもつ物質)により皮脂を包んで、水で流すことにより洗浄します。

ぬるぬる石けんは、泡立ちを強調するような添加剤は入れておりません。
石鹸本来のヌメリで優しく洗顔してください。特に敏感肌・乾燥肌の方にお勧めします!

ムチン(ムコ多糖)

ウナギ、カタツムリ、ナマコ、クラゲなどの動物の上皮細胞などから分泌される粘液の主成分です。
ヌルヌルしており、保水力が高いのが特徴です。

マリンコラーゲン(鯛の鱗)

コラーゲンは肌の真皮に存在する、タンパク質でできた繊維です。
コラーゲンには、肌に高分子の膜を張って水分を保ちながら保湿する働きがあります。

鯛の鱗より抽出したマリンコラーゲンは、動物性コラーゲンに比べ分子量が小さく吸収率が優れています。

ぬるぬる石けん

ぬるぬる石けんは、保湿・潤い成分としてムチン・マリンコラーゲンを配合しております。
また、ヌルヌル成分として昆布やワカメなどの海藻類より抽出したアルギン酸Na、水分保持力に優れたヒアルロン酸Naも配合しております。

ぬるぬる石けんは、医薬部外品申請中です。
広告宣伝・イメージ先行の泡洗顔ではなく、石鹸本来のヌメリでお肌に優しく、特に敏感肌・乾燥肌の方に潤いを与える!ことを主眼に開発されました。

ご使用方法

円筒を上下にしごき、泡立てないように石鹸のヌメリを取り出します。
石鹸のヌメリをパックのように、顔全体になじませます。
ゴシゴシ擦らずに、優しくぬるま湯で洗い流します。
コップなどに立てて保管してください。

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ぬるぬる石けん

分> 石ケン素地・アルギン酸Na・ムコ多糖(ムチン)・グリセリン・ヒアルロン酸Na・グリチルリチン酸2K・水溶性コラーゲン・水・BG・PEG-75・エチドロン酸・EDTA-4Na
<標準重量> 100g
※無香料・無着色・無鉱物油、パラベン、アルコール、石油系界面活性剤不使用

 

販売価格:¥1,200 (税込 ¥1,320)
料:無料

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